長期のオナ禁にはデメリットでしかないことを語っていく！

どうもチョメチョメブログ管理人(＠sex_annaijo)です

男性なら【オナ禁】という言葉を１度は聞いたことや、実際にやってみたなんて男性も多いんじゃないでしょうか？

でも、ホントのところ『オナ禁なんてして意味があるの？メリットは？』と考えたことも男性ならあると思います

ハッキリ言うとオナ禁にはほぼメリットは無く、むしろデメリットしかないので、そのデメリットについて書いていきます！

オナ禁にはほぼデメリットしかないよ！

さて、それではオナ禁のデメリットについて語っていきます

オナ禁したらモテる？　モテません

これがよく言われてますよね

オナ禁することでテストステロンが分泌されて、それの効果でモテるようになる…と

こんな簡単なことでモテるようになるのであれば、恋愛や婚活で悩む男性はいません

よく考えてみてください

あなたが思うブサイクな男性がオナ禁したとして、モテるようになると思いますか？絶対ないですよね？

逆に、あなたが思うイケメンが毎日オナりまくってたとして、モテなくなると思いますか？なりませんよね？

モテるかどうかは見た目以外に、雰囲気だったり、振る舞いだったり、一緒に居て楽しくさせてくれるか？とかで、オナ禁してるかどうかじゃないと理解しておきましょう

オナ禁したら集中力が上がる？　気のせいです

【集中】というのは、他の雑念を排除して１つのことだけに専念すること

オナ禁をすると性欲が高まりオナニーしたくなりますよね？それを強い意志でガマンすることで集中力が高まるということだけど、人間がもともと持ってる３大欲求である【性欲】を無理矢理ガマンすれば、そりゃ集中力が高まったと感じてしまっても仕方ないこと

でも、何かを無理矢理ガマンして得る集中力というのはデメリットだらけで、例えば【性欲】以外の人間の３大欲求は【食欲】と【睡眠欲】だけど、食べるのをガマンし過ぎてしまうと、体は脂肪ではなく先に筋肉を分解してしまい筋力や体力の低下に繋がります

寝るのをガマンし過ぎてしまうと、睡眠不足によって思考能力の著しい低下や体力の低下を引き起こします

性欲は直接命に関わるようなことはないけど、男性は射精を定期的にすることで前立腺癌のリスクを低下させることができます

集中する上で一番良いのは頭も体もリラックスできてる状態で、何かを無理に押さえつけてすることじゃない

オナ禁したらダイエットになる？　なりません

ダイエットに一番重要なのは【運動と食事と睡眠】です

オナ禁した程度で痩せられるのなら、世の中肥満で悩む人なんてすぐ居なくなります

逆に、痩せ過ぎで体重を増やさなければいけない人であれば、オナ禁をすることで性欲を解消できない代わりの代償行動で食べる量が増えることもあるかもしれないけど、ダイエットなど自分の意志が大事なところで本能を抑えて得る効果なんて一時的でしかない

オナ禁したら筋肉が付きやすくなる？　なりません

オナニーをガマンすることでテストステロンが増え、その効果で筋肉が付きやすくなると言いますが、オナ禁によるテストステロンの分泌は１週間程でピークに達するらしく、その後は低下します

でも、本当に筋肉を付けたいと思っているなら、オナ禁という回りくどい方法をとるくらいなら、定期的に筋トレをしてプロテインなり鳥の胸肉など食べたりした方が良い

長期のオナ禁は男性機能が低下する

人間の体というのは、使わない機能はどんどん機能が低下していきます

簡単に例えると運動をしなければ体力・筋力はどんどん落ちますよね？

男性器も同じで、長期のオナ禁は精子を作る機能が低下したり、勃起力が弱くなったりして、いざ本番！というときに全然勃たなくなるということになります

オナ禁による都市伝説的な効果を信じるより、定期的に使わないものは機能低下・劣化していくと理解して、無意味な無期限のオナ禁なんてしないようにしましょう！

それでもオナ禁したい男性の最適なオナ禁期間は１週間

もしデメリットだらけのオナ禁をしたいというなら、無期限の無意味なオナ禁ではなく１週間単位でのオナ禁にしましょう

オナ禁によるテストステロンの上昇も１週間ほどがピークなので、それ以上のオナ禁はただただ無意味

男性機能を維持するためにも１週間に１回はオナニーしましょう！

さて、オナ禁にはデメリットだらけという内容をお送りしまいたが、オナ禁に限らず何かしら少しのガマンは効果あったりするけど、それを無期限にしてしまうと体の機能を低下させてしまうだけなので、定期的に発散するようにしましょう！

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